これは、自分自身に問い続けてきた言葉です。
自分のこれまでを振り返るたびに、頭から離れない問いがありました。
そもそも、誰の役に立っているんだろう。
何がしたいんだろう。
AIの進化とともに、言語化をくり返し、解像度を上げていきました。
すると、出てきた本心は思っていたより正直でした。
その気づきをきっかけに、あらためて考えるようになりました。
自分が何でもできるわけじゃない。それはよくわかっていました。
だとすれば——
自分ができないことは、得意な人に活かしてもらう。
それが、自分を活かすということなんだ。
そこまで整理できたとき、子どもの頃のある感覚が戻ってきました。
難しいことじゃない。
ずっとそれだけを、求めていたんだと気づきました。
そして、自分のやりたいことが一つの言葉になりました。
技術を売りたいわけじゃない。知識をひけらかしたいわけじゃない。
「この人のここがすごい、ここが好きだ」と思う部分を、
もっと多くの人に届けたい。
それが、僕のやりたいことでした。